サイアムヒキフネ(タイ工場)について

2012年からタイのアマタナコーン工業団地にめっき工場を設立し稼働しています。
自動ラインでは、アルミ材を中心とした無電解ニッケルめっき、電気ニッケルめっき、クロムめっきに対応。マニュアルラインでは、亜鉛ダイカスト・真鍮への銅めっき、ニッケルめっき、クロムめっきを行っています。その他、各種めっきにつきましては、タイのみではなく日本のヒキフネと連携した試作対応、ご相談させて頂きます。
創業80年以上のヒキフネのDNAを受け継ぎ、タイでも高品質なめっき処理を実現します。
日泰連携によるめっき量産の立ち上げ
めっき製品の量産工程の検証を日本国内で行い、工程が確立した段階でタイ工場へ移管する方法をお勧めしております。海外でのめっき処理は問題も多く、出来る限り工程を日本で確立しタイへ生産移管する事をお勧めしております。
また、量産後の品質管理は国内工場が全面的にバックアップしますので、お客様には安心していただくよう努力しております。
電子部品、自動車部品、電気、弱電部品などのめっき加工は当社へご相談下さい。