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ファイン プレーティング部(FP)を新設


”ファイン プレーティング部(FP)を新設しました。

 最近、ワーク(メッキ部品)の加工精度が高くなり、表面処理で寸法管理を要求されることが多くなりました。 
 特にカメラ・プリンター部品などの精密部品は、素材材質・加工履歴などが複雑なために、表面処理には独特の加工ノウハウがあります。

例えば
@ 黄銅部品を寸法管理をしながら化学研磨し、化学研磨でマイナスになった分を、メッキでもとの寸法に戻す
A 窒化焼き入れ鋼の硬化膜を損なわずに、過酷な密着試験を保証する。
B 0.1ミリの平板の変形を0.01ミリ以内に押さえる(めっき加工で)。
C めっき被膜の硬度を、熱処理温度の調節により、指定の硬度に仕上げる。
D 細経のシャフトに1〜2ミクロンの潤滑めっきを行い、真円度の保証をする
E 快削鋼に3ミクロン以内でフエロキシエルテストに合格する。

そのほか、
F 半導体部品の耐熱ボンディング用金メッキが始まります。
G 光学部品の遮光に黒無電解ニッケルめっきが採用されました(クリーンルームでの作業)
H 精密ニッケル電鋳による、ハードデスク部品・精密ノズル・プリンター部品、導光板用金型・微細リフレクター金型など(クリーンベンチによるめっき)

以上の製品の加工は、厳密な品質管理を要求されるので、一か所に集結して、お客様の需要にお答えすることになりました。

 

精密メッキに関するお問い合わせは、

営業部 中山
技術部 小林

までお願いします。


※ この記事は1998年8月時点のものです。


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